上達をサポート

1. サーフィンの発祥と歴史
2. 用語・ルール・マナー
3. サーフボード各部の名称と役割
4. 波が生まれるメカニズム
5. 波情報・ライブカメラ・予報アプリの使い方
６.パドリングのフォーム
７.テイクオフと基本姿勢

セミナーでは、初心者さんがよくつまずくポイントもまとめてお話ししました。

• パドルで胸が起きずに、いつもボードが重い

• 立ったときに後ろの手が後ろに行ってしまう

• すぐ下を見てしまい、スピードが落ちる

• 波の選び方が分からず、なんでも手を出してしまう

こういったクセは、自己流で続けるほど直しづらくなります。

最初のうちに“正しい基本”を知っておくと、

• 遠回りせずに上達できる

• ケガのリスクも減らせる

• 一人で海に行ったときも安心

と、いいことだらけです。

サーフスケートトレーニング。

• ボトムターンのイメージ作り

• 目線と手の位置を体に覚えさせる（基本姿勢）

• 体重移動のタイミング

などを、陸で何度も繰り返して体に覚えさせていきます。

サーフスケートは、

• 波が小さい日

• 冬場のオフトレ

にもぴったり。
「これで家の近くでも練習できますね～」と好評！！

反復練習がしにくいサーフィン、スケボーを使うことで何回でも苦手なパートが反復練習ができるのが上達の早道です。

その場で動画チェック → ポイント共有 → すぐ海で実践

写真にもあるように、CHP仙台のアフターフォローでは動画撮影をしながらレッスンします。

1. ライディングを撮影

2. 浜に戻ってすぐ、自分のライディングを全員で確認

3. 「ここで目線が落ちてるね」「ここで手が止まってるよ」とポイントを共有

4. もう一度海に入って、意識したい点だけに集中して再チャレンジ

この繰り返しで、

「なんとなく出来てる気がする…」

から

「どこを直すと、どう変わるかが分かる！」

という状態に変わっていきます。

自分のライディングを客観的に見るのは、最初はちょっと照れくさいですが（笑）
上達スピードは、体感で2〜3倍変わります。